5月25日メンテナンス時のカードの能力および使用可能枚数の変更について
デュエル・マスターズ プレイス運営チームからお知らせいたします。いつも「DUEL MASTERS PLAY'S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。
5月25日メンテナンスにて、ゲームバランスの適正化を目的とした、カード能力調整を実施いたします。
カード能力の変更内容及び経緯
2枚のカードの能力を変更、1枚のカードのDP(デュエプレ)殿堂を解除いたします。《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》はDMPP-20に再録するにあたり、現状のランクマッチの対戦データと、今後登場するカードとの組み合わせを考慮した結果、この機会に更に使いやすい能力になるよう変更すべきであるとの判断に至りました。
《黒神龍バズラデューダ》は、パワーが0以下になった場合に、結果としてバトルゾーンにとどまれないにも関わらず手札のドラゴンを捨て切ってしまうという問題がございました。
この問題を是正する為、能力を変更いたします。
《ストリーミング・ビジョン》は、ランクマッチの対戦データと、一部SPルールマッチの環境を考慮した結果、この機会にDP殿堂の解除をすべきとの判断に至りました。
◆ 変更内容
《鎧亜の咆哮キリュー・ジルヴェス》
[変更前]
■バトルゾーンに出た時、そのターン、自分のクリーチャーすべてに「スピードアタッカー」と「パワーアタッカー+8000」と「バトルする時、バトルの後、このクリーチャーを破壊する。」を与える。
↓
[変更後]
■バトルゾーンに出た時、そのターン、自分のクリーチャーすべてに「スレイヤー」と「スピードアタッカー」と「破壊される時、かわりにマナゾーンに置く」を与える。
《黒神龍バズラデューダ》
[変更前]
■W・ブレイカー
■破壊される時、自分の手札からドラゴンをランダムに1枚捨てる。そうした場合、このクリーチャーは破壊されるかわりにバトルゾーンにとどまる。
↓
[変更後]
■W・ブレイカー
■破壊される時、パワーが0より大きいなら、自分の手札からドラゴンをランダムに1枚捨てる。そうした場合、このクリーチャーは破壊されるかわりにバトルゾーンにとどまる。
《ストリーミング・ビジョン》
DP(デュエプレ)殿堂を解除。
カードテキスト変更
また、一部のカードテキストにおけるわかりづらさを解消すべく、2点のカードの表記を修正いたします。この変更により、これまでと能力や効果に挙動変更は発生しません。
《バイオレンス・フュージョン》
[変更前]
■自分のマナゾーンと墓地から、名前の異なるゴッドをリンクした状態で、バトルゾーンの上限になるまでランダムに出す。
↓
[変更後]
■自分のマナゾーンと墓地から、名前の異なるゴッドをリンクした状態で、バトルゾーンの上限になるまでランダムに出す。(カードタイプがゴッドであるカードのみをバトルゾーンに出す)
《偽りの王 モーツァルト》
[変更前]
■T・ブレイカー
■バトルゾーンに出た時、ドラゴン以外をすべて破壊する。
■相手のドラゴンは攻撃できない。
↓
[変更後]
■T・ブレイカー
■バトルゾーンに出た時、ドラゴン以外のクリーチャーをすべて破壊する。
■相手のドラゴンは攻撃できない。
変更に伴う補償
今回の調整は上方修正となるため、DMポイントの数値変更による補償は行いません。これからのゲームバランス及び対応について
◆ 今後についてこれからも皆様により良いゲームバランスをご提供し続けるべく、対戦データの集計と分析を今後も実施してまいります。ゲームバランスを調整する為、必要に応じてカード能力変更などの対応を行う場合がございます。下方修正となる場合は、当該カードを分解した時に獲得できるDMポイントの数値変更によって補償いたします。
皆様に楽しんでいただけるゲームバランスを維持できるよう注力してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。
今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。
デュエル・マスターズ プレイス運営チーム