12月16日メンテナンス時のカードの能力および使用可能枚数の変更について

デュエル・マスターズ プレイス運営チームからお知らせいたします。

いつも「DUEL MASTERS PLAY'S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。
12月16日メンテナンスにて、カード能力調整および使用可能枚数の変更を行わせていただきます。
変更内容は以下の通りです。

カード能力の変更内容及び経緯

「LEGEND OF PLAY'S 2023」および「スーパーVデッキ2023」に再録する7枚のカード能力を上方修正、1枚のカードのDP殿堂を解除いたします。
また、BASICカード1枚のカード能力を上方修正いたします。

再録するにあたり、現状のランクマッチの対戦データと、今後登場するカードとの組み合わせを考慮した結果、この機会に更に使いやすい能力になるよう変更すべきであるとの判断に至りました。

変更内容
《黙示賢者ソルハバキ》
[変更前]
■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンからオリジンまたは呪文を探索し、1枚を手札に戻してもよい。そうした場合、自分の手札を1枚、自分のマナゾーンに置く。

[変更後]
■バトルゾーンに出た時、自分のマナゾーンからカード1枚を手札に戻してもよい。そうした場合、自分の手札を1枚、マナゾーンに置く。

《ハッスル・キャッスル》
[変更前]
■城
■自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札が5枚以下なら、カードを1枚引く。
■この城がシールドゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚をマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンからクリーチャーを探索し、1枚を手札に加えてもよい。

[変更後]
■城
■自分のクリーチャーがバトルゾーンに出た時、自分の手札が5枚以下なら、カードを1枚引く。
■この城がシールドゾーンを離れた時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。その後、自分のマナゾーンからクリーチャー1枚を手札に戻してもよい。

《龍仙ロマネスク》
[変更前]
◇ブロッカー
■バトルゾーンに出た時、それが自分のターンなら、自分の山札の上から4枚をマナゾーンに置いてもよい。(この効果によって使用可能マナは増えない)
■自分のターン終了時、自分のマナゾーンからクリーチャーを探索し、1枚を墓地に置いてもよい。そうしなかった場合、自分のマナゾーンからランダムなカード1枚を墓地に置く。

[変更後]
◇ブロッカー
■バトルゾーンに出た時、それが自分のターンなら、自分の山札の上から4枚をマナゾーンに置いてもよい。(この効果によって使用可能マナは増えない)
■自分のターン終了時、自分のマナゾーンからカード1枚を墓地に置く。

《超次元リバイヴ・ホール》
[変更前]
■自分の墓地からクリーチャーを探索し、1枚を手札に戻す。
■次のうちいずれかひとつを選ぶ。
▶自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。
▶自分の超次元ゾーンからコスト7以下の闇のサイキック・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。

[変更後]
■自分の墓地からクリーチャー1枚を手札に戻す。
■次のうちいずれかひとつを選ぶ。
▶自分の超次元ゾーンから好きな数のサイキック・クリーチャーをコストの合計が5以下になるように選び、バトルゾーンに出す。
▶自分の超次元ゾーンからコスト7以下の闇のサイキック・クリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。

《封魔ゴーゴンシャック》
[変更前]
相手の呪文を唱えるコストは1多くなる。

[変更後]
呪文を唱えるコストは2多くなる。

《解体人形ジェニー》
[変更前]
■バトルゾーンに出た時、相手の手札から最もコストの大きいカード1枚を捨てさせる。(複数あるなら、その中からランダムに1枚)

[変更後]
■バトルゾーンに出た時、次のうちいずれかひとつを選ぶ。
▶相手の手札から最もコストの小さいカード1枚を捨てさせる。(複数あるなら、その中からランダムに1枚)
▶相手の手札から最もコストの大きいカード1枚を捨てさせる。(複数あるなら、その中からランダムに1枚)

《ゴースト・タッチ》
[変更前]
◇S・トリガー
■相手は自身の手札を1枚捨てる。

[変更後]
◇S・トリガー
■相手の手札をランダムに1枚捨てさせる。

《汽車男》
[変更前]
◇S・トリガー
■バトルゾーンに出た時、相手は自身の手札を1枚捨てる。

[変更後]
◇S・トリガー
■バトルゾーンに出た時、相手の手札をランダムに1枚捨てさせる。

《魂と記憶の盾》
DP(デュエプレ)殿堂を解除。

変更に伴う補償

今回の調整は上方修正となるため、DMポイントの数値変更による補償は行いません。

これからのゲームバランス及び対応について

今後について

これからも皆様により良いゲームバランスをご提供し続けるべく、対戦データの集計と分析を今後も実施してまいります。ゲームバランスを調整する為、必要に応じてカード能力変更などの対応を行う場合がございます。下方修正となる場合は、当該カードを分解した時に獲得できるDMポイントの数値変更によって補償いたします。

皆様に楽しんでいただけるゲームバランスを維持できるよう注力してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。


デュエル・マスターズ プレイス運営チーム