『ライジング・アライズ』リリース!レンタルデッキ更新

「DUEL MASTERS PLAY’S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。


レンタルデッキを更新いたしました。
今回のデッキについておすすめポイントを紹介いたします!
発売したばかりの新カードも使用することができますので、ぜひレンタルデッキでデュエルを行ってみてください。

【火水自然コスモセブΛ】

■【火水自然コスモセブΛ】の特徴

【火水自然コスモセブΛ】は17弾のSR《超電磁コスモ・セブ Λ》を中心に、火文明/水文明/自然文明のシナジーを活かした組み合わせで構築された中速のビートダウンデッキです。

《超電磁コスモ・セブ Λ》は、W・ブレイカーで攻撃しながら手札を補充できる進化獣!
攻撃的なデッキは手札が尽きてしまうことが多いですが、このΛ(ラムダ)があれば心配ご無用。
攻撃時にメテオバーンを発動すればカードを3枚も引けてしまうので、攻めながら次のアタッカーを準備できてしまいます!
しかもこのメテオバーンは使い切りではなく、Λ(ラムダ)本人の能力で毎ターン進化元を補充し直すことが可能!
毎ターン攻撃とドローを繰り返し、《超次元リュウセイ・ホール》等の強力なカードを叩きつければ勝利は目前!

また、《超電磁コスモ・セブ Λ》は火か自然のクリーチャーなら何でも進化元にできるので、幅広いカードと組み合わせて使えるのも魅力のひとつ。
このサンプルデッキでデッキの動きを学んで、ぜひ自分だけのΛ(ラムダ)デッキを組んでみてください!

■【火水自然コスモセブΛ】の解説

①序盤の動き方について
《超電磁コスモ・セブ Λ》の進化元を用意しましょう。
《ワカテ・キャロット》のような自然のマナブーストクリーチャーは、進化元になりつつΛ(ラムダ)の着地を速めてくれるので相性抜群。

2マナから4マナにジャンプし、《秋麗妖精リップル》で《超電磁コスモ・セブ Λ》を手札に持ってきて進化することが17弾の新定番になるかも!?

②《超次元リュウセイ・ホール》について
《超次元リュウセイ・ホール》は水/火/自然の3つの文明と3つの効果を併せ持つ、17弾のビクトリーカードです。

《超次元エナジー・ホール》のドローと、《超次元ボルシャック・ホール》の破壊効果、《超次元フェアリー・ホール》のマナブーストをそれぞれをかけ合わせたようなカードで、ゲームの状況に応じた選択肢を選べるようになっているのです!

この3つの選択肢に加えて、超次元に関するカードが元々持つ「どのサイキック・クリーチャーを出すか?」という部分での対応力を併せて持ちます。戦略の幅が広く、何度も対戦をすることで思わぬ発見があるかもしれません!

③サイキック・クリーチャーについて
《超次元リュウセイ・ホール》はDMPP-17から排出、または生成した際特典として《勝利のガイアール・カイザー》《勝利のリュウセイ・カイザー》《勝利のプリンプリン》の3種類のカードが付与されます。

今回のレンタルデッキでも超次元ゾーンに編成されているため、《超次元リュウセイ・ホール》を唱えた時に出せるようになっています!

《勝利のガイアール・カイザー》のスピードアタッカーは、もちろん単純に相手プレイヤーを攻撃することもできますが、実はバトルゾーンに出たターンならアンタップしているクリーチャーを攻撃できるため、相手クリーチャーの除去に回ることもできてしまいます。
狙うは相手のシールドか、それともクリーチャーか、戦況に合わせて《勝利のガイアール・カイザー》を走らせるターゲットを見定めましょう!

《勝利のリュウセイ・カイザー》は、相手がマナチャージしたカードが、そのターン中に使用可能マナを増やさなくなるので、相手の動きを1ターン遅くすることができます。
相手の動きを鈍らせて、先に自分の全力攻撃を叩きつけてやりましょう!

《勝利のプリンプリン》はどんな強いクリーチャーが相手でも1ターン足止めしてくれるので、逆転のチャンスを作ってくれるでしょう。

これだけでも十分に強力ですが、《勝利のプリンプリン》に備わった「V覚醒リンク」によって、どの順番でこれらの勝利シリーズを出しても3体揃った瞬間に《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》へと姿を変えます!

「V覚醒リンク」は順不同かつターンを跨ぐ必要もないため既存の覚醒リンクおよびP’S覚醒リンクよりも更に達成しやすいので、リンクを狙いにいかなくても気づいたら揃っていた、なんてことも…

《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》の覚醒リンクを狙いにいく場合は、《勝利のガイアール・カイザー》を最後に出すと《勝利のガイアール・カイザー》の持つアンタップされているクリーチャーにも攻撃できる能力が《唯我独尊ガイアール・オレドラゴン》に引き継がれるため、相手のアンタップしているクリーチャーが何体いてもバトルに勝ち続けた場合、そのままとどめまでもっていけるでしょう!

勝利の名を冠するにふさわしいパワーを体感してください!

【火光水闇シャチホコ】

■【火光水闇シャチホコ】の特徴

【火光水闇シャチホコ】は16弾の【光水闇エイリアン】の発展形のデッキです。
エイリアンやそのシナジーをメインに構築した除去コントロールデッキを今回も用意しました。

エイリアンは相手のクリーチャーを除去したり、相手の行動を制限したり、サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに展開するのに非常に長けているのが特徴です。

今回のフィニッシャーである《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》は、やや癖はあるもののド派手な能力に!

新規ビクトリーレアの《天下統一シャチホコ・カイザー》も、元々持っていた展開力はそのままに、デュエプレでは進化元にエイリアンが追加されて更に使いやすくなっています!

■【火光水闇シャチホコ】の解説

①序盤の動きについて
エイリアンではないですが、17弾の新戦力《戦略のD・H アツト》はこのデッキで非常に重要なクリーチャーです。山札を掘り進め、墓地にクリーチャーを送ることで、《天下統一シャチホコ・カイザー》へ辿り着きやすくなり、墓地利用の手助けになります。さらには《天下統一シャチホコ・カイザー》の進化元にもなるなど、非常に役割が多い1枚です。

②《天下統一シャチホコ・カイザー》について
《天下統一シャチホコ・カイザー》は自分のサイキックでないクリーチャーが破壊された時、コスト7以下のエイリアン・サイキック・クリーチャーを出すことができます。
16弾の《パンドラ城 デス・ファントム》に近い効果ですが、進化元が必要な分能力も強力に。
自身が破壊されても1体は出すことができ、《湧水の光陣》で簡単に墓地から蘇るので、見た目以上に粘り強く戦うことができます。

特に後述する《激天下!シャチホコ・カイザー》との相性は最高で、一気に盤面を築き上げフィニッシュの《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》を出すチャンス!

③《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》について
《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》は《激沸騰!オンセン・ガロウズ》《激相撲!ツッパリキシ》《激天下!シャチホコ・カイザー》の三体からなる、相手に最後のターンを言い渡す、ド派手なフィニッシャーです。

《激天下!シャチホコ・カイザー》は自分のターン開始時に墓地のコスト3以下のクリーチャーを蘇生することができ、《天下統一シャチホコ・カイザー》と組み合わせることで《激相撲!ツッパリキシ》を続けざまに呼び出すことができます。
この状態で《自爆屋ギル・メイワク》や《最強横綱ツッパリキシ》などの、自軍を破壊できるクリーチャーを出せば更に《天下統一シャチホコ・カイザー》の能力が誘発し、《絶対絶命 ガロウズ・ゴクドラゴン》へと流れるようにつながるわけです。

16弾に続き、更に強化されたエイリアン・デッキを体感しましょう!

【火光自然ハンター】

■【火光自然ハンター】の特徴

【火光自然ハンター】は16弾の【火水自然ハンター】を更に発展させた、ハンターの種族シナジーを発展させて新カードを採用したデッキです。

《カモン・ピッピー》および《予言者ヨーデル・ワイス》は、待望のサイキック・クリーチャーを呼び出せるデッキに入るハンターです。
今回はフィニッシャーとして《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》を据えています。
【火水自然コスモセブΛ】とはまた違った、ハンターならではのビートダウンデッキになっています。

■【火水自然ハンター】の解説

①序盤の動き方について
《ヤッタレ・ピッピー》と《慈愛妖精モクリン》からなる低コストの優秀なハンターは続投しつつ、新戦力として光文明の《アクア・ハンプティ》を追加しています。
原作TCGでは3コストでしたが、2コストとスリムになり使いやすくなりました。

②《カモン・ピッピー》《予言者ヨーデル・ワイス》について
《カモン・ピッピー》は《ウコン・ピッピー》《サコン・ピッピー》を同時に呼ぶモードと《流星のフォーエバー・カイザー》を呼ぶモードを使い分けることで、《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》の覚醒リンク達成にダッシュで近づくことができる、原作TCGでも殿堂入り経験のあるクリーチャーです。

普通に使っても強いですが、このクリーチャー自体がハンターであることで、《ヤッタレ・ピッピー》の軽減や《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》でのスピードアタッカーの対象になり、より活躍できるでしょう。

《予言者ヨーデル・ワイス》は呼び出すサイキック・クリーチャーの文明指定がなくなり、様々なハンター・サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに出せるようになりました。
おなじみの組み合わせである《光器セイント・アヴェ・マリア》はもちろん、《流星のフォーエバー・カイザー》を出すことで一気に3打点を形成することも可能に。
サイキック・クリーチャーの身代わりになる能力も健在ですので、状況に合わせて《カモン・ピッピー》と使い分けていきましょう!

③《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》について
《サコン・ピッピー》がP’S覚醒リンクの力を得たことで、とても《星龍王ガイアール・リュウセイドラゴン》にリンクしやすくなりました!

相手のサイキック・クリーチャーの行動を封じつつ自身が攻撃しながら追加打点を生むことができるので、積極的にリンクを狙い、大量の打点で圧倒的に勝ちましょう!

ハンター・デッキは17弾環境でも活躍できる強さを持っています。
みなさんもぜひ研究してみてください!

レンタルデッキ使用方法
ランクマッチやメインストーリーなどのデッキ選択画面で、「レンタルデッキ」のタブから使用したいデッキを選択して対戦を行いましょう。
※一部デュエルではレンタルデッキを使用できないことがあります。
※レンタルデッキの内容は、一定期間で更新予定となっております。


今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。