『ファースト・オブ・ビクトリー』リリース!レンタルデッキ更新

「DUEL MASTERS PLAY’S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。


レンタルデッキを更新いたしました。
今回のデッキについておすすめポイントを紹介いたします!
発売したばかりの新カードも使用することができますので、ぜひレンタルデッキでデュエルを行ってみてください。

【火水自然ハンター】

■【火水自然ハンター】の特徴
【火水自然ハンター】は16弾の新種族「ハンター」を中心に構築されたビートダウンデッキです。

ハンターには序盤からプレイできる小型クリーチャーに優秀な面々が揃っています。
ハンターのコストを下げられる《ヤッタレ・ピッピー》、攻撃することでマナを加速できる《慈愛妖精モクリン》、手札破壊に対抗しつつ後続を確保し息切れを防げる《若頭の忠剣ハチ公》等々..。

また、今回のデッキのキーカードに設定されているビクトリーな超次元呪文《超次元ガイアール・ホール》は6と一見マナコストのやや重いカードですが、「シンパシー:サイキックでないハンター」というテキストを持っているため、序盤からハンターをプレイすることで軽いコストで唱えることができるようになります!

《超次元ガイアール・ホール》の効果によって《ガイアール・カイザー》を呼び出してシールドをすぐさまブレイクするも良し、《ドラゴニック・ピッピー》《ブーストグレンオー》を呼び出して《激竜王ガイアール・オウドラゴン》への「P'S覚醒リンク」に繋げるも良しです!

マナが溜まった終盤には《ボルバルザーク・エクス》や《永遠のリュウセイ・カイザー》といったスピードアタッカーに加えて更にスペシャルな能力を持つクリーチャーをプレイしましょう!

これらの様々なアタッカーを組み合わせることで、矢継ぎ早の波状攻撃を仕掛けられる。
それこそがハンター・デッキの魅力です!

■【火水自然ハンター】の解説
①序盤の動き方について
《突進するシシガミ・ホーン》は原作TCGよりもマナコストが軽くなり、《ヤッタレ・ピッピー》に次いで2ターン目に出したいアタッカーになっています。
これらのコスト2のアタッカーを《慈愛妖精モクリン》で補佐するのがハンターの基本戦術となります。また、小型のハンターは《反撃の城 ギャラクシー・ファルコン》とも非常に相性が良く、相手の想定以上の打点形成に貢献してくれるでしょう。

②水文明のカードについて
攻めの大部分は火文明と自然文明のカードによってまかなっていますが、このデッキの水文明のカードも、手札を増やしたり相手のクリーチャーを手札に戻したりと、非常にテクニカルな動きを演出してくれます。

その中でも、《サイバー・N・ワールド》は、自分が押していて相手のシールドをいくつもブレイクできる状況や、自分の手札が少なくなってしまって戦局を立て直したい状況で非常に強い、ビートダウンデッキにぴったりのカードです。

また《サイバー・S・マリン》はこのカードと組み合わせることで、パワー14000になり、シールドを3つブレイクできるコンボがこのデッキには搭載されています。

③《ボルバルザーク・エクス》《永遠のリュウセイ・カイザー》について
《ボルバルザーク・エクス》はマナを回復することで手札にある他のカードを使いながら打点を増強し一気に押し込む、原作TCG同様の強さをこのデッキでは発揮してくれます。
《永遠のリュウセイ・カイザー》もコントロールデッキによる手札破壊を牽制しつつ、バトルゾーンの主導権を掌握する16弾屈指のスーパーレアです。

これらは単体でも様々なデッキに採用できるほどに強力なカードですが、このデッキでは《ヤッタレ・ピッピー》でコストを軽減したり、《アクア・ジェット》での手札補充につなげたりと、種族「ハンター」のシナジーを活かした戦略がたくさんあります!

このデッキでハンターの強さを体験し、みなさんも自分なりの面白い組み合わせを考えてみましょう!

【光水闇エイリアン】

■【光水闇エイリアン】の特徴
【光水闇エイリアン】は16弾の新種族「ハンター」と双璧をなす新種族「エイリアン」を中心に構築された組み合わせた除去コントロールデッキです。
エイリアンは相手のクリーチャーを除去したり、相手の行動を制限したり、サイキック・クリーチャーをバトルゾーンに展開するのに非常に長けているのが特徴です。
フィニッシャーである《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》への「P'S覚醒リンク」を狙いやすく、揃った後はかなり安全に試合を決められます。

新規ビクトリーレアの《超次元ガロウズ・ホール》も原作TCGでは殿堂入りしていた時期のあるほどに強力な呪文ですが、デュエプレではそこからさらに純粋な強化を経て実装されています。

ハンターが多様な攻め手を擁するビートダウンデッキならば、エイリアンはそれらを阻む妨害に優れたコントロールデッキであるといえるでしょう。

■【光水闇エイリアン】の解説
①序盤の動きについて
コスト3以下のエイリアン・クリーチャーは《凶星王ザビ・ヒドラ》の能力によって墓地か復活させることができます。序盤に出したクリーチャーが破壊されても無駄になりにくく、デッキの粘り強さに大きく貢献しています。

その中でも《腐敗電脳ディス・メルニア》はコスト2と軽く、《凶星王ザビ・ヒドラ》と合わせることで条件を達成し、本家《腐敗電脳メルニア》にはない「ブロッカー」を得るため非常に相性抜群です。

②光文明のカードについて
デッキの中心は水文明と闇文明によって成り立っていますが、《セブ・コアクマン》の手札補充能力を最大限に発揮できるようにこのデッキには光文明のカードが採用されています。

《捕縛専機ガガ・コロリン》は様々なデッキで出番がありそうな汎用的なS・トリガーのクリーチャーですが、このデッキでは天敵の《永遠のリュウセイ・カイザー》への対処、起点になる《パンドラ城 デス・ファントム》をブロッカーで守りながら《パンドラ城 デス・ファントム》での展開、《聖隷王ガガ・アルカディアス》の進化元になる等様々な役割を持ち、カードのポテンシャルを引き上げています。

また、《聖隷王ガガ・アルカディアス》はエイリアンでないデッキ相手に非常に強く、パワーも打点も優れたカードです。《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》と合わせて相手の行動の大半を縛り安全な勝利に貢献してくれるでしょう。

③《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》について
《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》は従来の覚醒リンクである
・《ガロウズ・セブ・カイザー》《竜骨なる者ザビ・リゲル》《ハイドラ・ギルザウルス》をバトルゾーンに揃えた状態で自分のターンを迎える
こちらに加えて、《竜骨なる者ザビ・リゲル》に新たな能力「P'S覚醒リンク」によって
・《竜骨なる者ザビ・リゲル》《ハイドラ・ギルザウルス》がバトルゾーンにある状態で最後に《ガロウズ・セブ・カイザー》を出すことによってでも呼び出すことが可能になりました。

《ガロウズ・セブ・カイザー》を出す方法として、《超次元ガロウズ・ホール》《復活の祈祷師ザビ・ミラ》《超次元マザー・ホール》《悪魔神ザビ・イプシロン》の4種類がデッキに用意されており、《竜骨なる者ザビ・リゲル》《ハイドラ・ギルザウルス》を先に出しておくことで、いつでもリンクからの強襲を匂わせて相手にプレッシャーをかけることができるのです!

《竜骨なる者ザビ・リゲル》および《ハイドラ・ギルザウルス》を場に用意する方法としては、《超次元ガロウズ・ホール》でもよいですが、コストが軽くなって要塞化した際の保証がついた《パンドラ城 デス・ファントム》と自身を破壊してサイキック・クリーチャーを出すことのできる《死海秘宝ザビ・デモナ》の破壊によるコンボも非常に強力です。

ハンターとはまた違ったエイリアンならではの動き、そして強さを実感してみてください!

【自然単鬼流院 刃】

■【自然単鬼流院 刃】の特徴
【自然単鬼流院 刃】は自然文明のハンターおよび《若頭 鬼流院 刃》を中心として構築されたランプデッキです。マナをとにかくたくさん溜めて、10マナ溜まってからが本番です。

超次元やサイキック・クリーチャーを採用していない、簡単で使いやすいデッキです。 自然文明の爆発力を体感しましょう。

■【自然単鬼流院 刃】の解説
①マナ加速について
《霞み妖精ジャスミン》は16弾で登場したコスト2のマナ加速クリーチャーです。このデッキの場合は基本的には破壊して効果を使うカードですが、あえて破壊せずに2マナパワー1000のクリーチャーとして場に残せる事を覚えておくと何かの役に立つかもしれません。

②ハンターの進化クリーチャーについて
《大魂蟲オオ・ヘラクレス》はマナが10以上になった際に《若頭 鬼流院 刃》をマナから呼び出す手段としてデッキに採用しています。

また、《スーパー大番長「四つ牙」》はハンターを進化元にすることができるようになりました。6マナから10マナへと一気にジャンプアップすることで、《若頭 鬼流院 刃》を召喚するマナ域に到達することができます。

また、《若頭 鬼流院 刃》の効果で出した場合もマナを回復することで2回目以降の《若頭 鬼流院 刃》の能力で呼び出せるクリーチャーの選択肢が増えます。

③《若頭 鬼流院 刃》について
《若頭 鬼流院 刃》は《不落の超人》と同様の攻撃誘導能力を得てデュエプレに実装されました。自身がタップしてバトルゾーンに出る能力とシナジーし、自身の高いパワーと複数体の《掘師の銀》のマナ送り能力によってバトルゾーンを制圧し、相手にとって突破することが難しい状況を作ることができます。

マナ加速を行いつつ、余ったマナで《番長大号令》や《駿足の政》のような山札を掘りながらハンターを手札に加えられるカードで《若頭 鬼流院 刃》を全力で探す、それが今回の《若頭 鬼流院 刃》デッキです。

レンタルデッキ使用方法
ランクマッチやメインストーリーなどのデッキ選択画面で、「レンタルデッキ」のタブから使用したいデッキを選択して対戦を行いましょう。
※一部デュエルではレンタルデッキを使用できないことがあります。
※レンタルデッキの内容は、一定期間で更新予定となっております。



今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。