『超覚醒嵐舞』リリース!レンタルデッキ更新


「DUEL MASTERS PLAY’S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。

レンタルデッキを更新いたしました。
今回のデッキについておすすめポイントを紹介いたします!
発売したばかりの新カードも使用することができますので、ぜひレンタルデッキでデュエルを行ってみてください。

【火闇M・R・C・ロマノフ】

■【火闇M・R・C・ロマノフ】の特徴

【火闇M・R・C・ロマノフ】は今回の弾の目玉になる大型進化クリーチャー《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》を中心に、火文明と闇文明のカードで構築されたデッキです。

《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》は20マナとコストの非常に重いカードですが、墓地を増やせば増やすほど自身のマナコストが軽くなり、自身の能力で唱えるための呪文のバリエーションが増えていきます。《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》からより強い呪文を早く唱えられるよう、今までの墓地利用デッキと同様に序盤は墓地肥やしに専念します。

今回のデッキには《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》のほかにも、リリースされて以来活躍を続ける《邪眼皇ロマノフI世》や《大邪眼B・ロマノフ》のようなフィニッシャー級のロマノフ一族が搭載されており、それらを次々と呼び出して相手を圧倒します。

神となったザキラの操る邪神の魅力を体感しましょう!

■【火闇M・R・C・ロマノフ】の解説

①序盤の動き方について
《埋葬虫ベリアル・ワーム》は原作TCGよりも能力が強化され、非常に使いやすい墓地肥やしクリーチャーになっています。また、《邪眼銃士ディミトリ卿》も能力が変更され、ロマノフデッキでロマノフを探索して墓地に送ることが可能になりました。
これらのクリーチャーはブロッカーを持っているため、墓地肥やしだけではなく、序盤の守りも同時にこなしてくれるでしょう。

②中盤以降の動き方について
《邪眼獣ヤミノオーダー》はこのデッキの天敵となる《時空の封殺ディアス Z》や、《悪魔神王バルカディアス》への対抗手段となりつつ、《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》が墓地にいる場合はS・トリガーを得てピンチの時の逆転をアシストしてくれます。ここぞという場面できっと役に立ってくれるはずです。

③《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》について
《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》は攻撃時のメテオバーン能力で墓地のコスト6以下の闇または火の呪文を3枚まで唱えることのできる、邪神の名にふさわしい強力な性能を持ちます。この能力で唱えられる呪文として、相手クリーチャーを破壊できる《デーモン・ハンド》や、ナイト・マジックの恩恵を受けられる《魔弾バレット・バイス》の他にも、今回の弾で追加された《煉獄と魔弾の印》で《邪眼皇ロマノフI世》を蘇生し、スピードアタッカーを与える動きが特に強力です!

また、《煉獄と魔弾の印》で呼び出した《魔光蟲ヴィルジニア卿》によって《大邪眼B・ロマノフ》や《煉獄邪神M・R・C・ロマノフ》を呼び出せば、さらに打点が追加され、動き出したターン中にとどめをさすことも可能です!

【光水闇バルカディアス】

■【光水闇バルカディアス】の特徴

【光水闇バルカディアス】は今回の弾のシークレットになっているSRクリーチャー《悪魔神王バルカディアス》を中心に、バルカディアスの進化元になる強力なエンジェル・コマンドやデーモン・コマンド…さらには新しい超次元呪文を組み合わせた除去コントロールデッキです。

このデッキに入っているSRカードはどれも戦況を大きく変える力を持っています。
それらのポテンシャルを体験し、好きなカードを見つけて、自分なりのお気に入りのデッキを作ってみてください!

■【光水闇バルカディアス】の解説

①《悪魔神王バルカディアス》について
《悪魔神王バルカディアス》は《聖霊王アルカディアス》と《悪魔神バロム》が合体し、元になっているクリーチャーの能力が更に強化された、デュエプレ史上屈指の派手さと制圧力を誇るフィニッシャーです。

ここぞという場面を見極めて確実にバトルゾーンに出し、試合を決めましょう!

光文明の超次元呪文にって呼び出すことのできる《時空の不滅ギャラクシー》はバトルゾーンから離れる代わりに覚醒するとができるため、非常に場持ちがよく、進化元して非常に優れているといえるでしょう。

②超次元呪文について
《超次元ガード・ホール》は進化ではない相手クリーチャーをシールド化し、今回のデッキに編成されているサイキック・クリーチャー全てが呪文によって呼び出せる対象になります。
相手のサイキック・クリーチャーに対して除去効果が強いのはもちろんですが、自分のクリーチャーをシールドに仕込むこともできる面白いカードです。《清浄の精霊ウル》などのS・トリガー持ちクリーチャーをシールド化して、身を固める選択肢を頭に入れておくといざというときに役に立つでしょう。

《超次元ギャラクシー・ホール》はバトルゾーンにコマンドを持つクリーチャーがいる場合にS・トリガーを持ち、光文明のサイキック・クリーチャーを呼び出すことができます。
意外なところから逆転のチャンスが生まれるかもしれません。

③サイキック・クリーチャーについて
《時空の支配者ディアボロス Z》はマナが溜まった後半に覚醒を狙いましょう。《最凶の覚醒者デビル・ディアボロス Z》によって相手クリーチャーを破壊しつつ、シールドを一気に割り切ってとどめを刺す。デュエル・マスターズの基本に忠実かつ非常にシンプルです。

《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》はそのターンにタップされているクリーチャーを除去したい場面で非常に役に立ちます。状況を選ぶカードでも、サイキック・クリーチャーならば対応する超次元呪文でいつでも呼び出せるので、そういったサイキック・クリーチャーの良さを非常に活かしたカードであるといえるでしょう。

【火光自然XX】

■【火光自然XX】の特徴

【火光自然XX】はXXデッキの集大成となるデッキです。
今弾のSR《キズナ・ブラスター》を中心に、その性能を最大限発揮できるようにデッキにXXとアイニーをバランスよく編成したデッキになっています。
選択肢の両方を選ぶための条件はやや難しめですが、決まったときの爽快感はダントツ!

最強のサイキック・クリーチャー《超覚醒ラスト・ストームXX》の降臨を目指しましょう!

■【火光自然XX】の解説

①アイニーについて
《レッピ・アイニー》は今弾より能力変更が行われ、「ブラスター」と名の付くカードを手札に加えられるようになりました。《キズナ・ブラスター》や《GENJI・ブラスター》を拾うことで、バトルゾーンにアイニーを残しながら手札を減らさずに後半につなげることができます!

また、《クロス・アイニー》は汎用性の高いS・トリガーでありながら、このデッキの天敵である《聖鎧亜キング・アルカディアス》や《悪魔神王バルカディアス》などの封殺系進化クリーチャーへの対抗策になります。《レッピ・アイニー》と併せて合計コストが8になるところも非常に魅力的です。《GENJI・ブラスター》から呼び出しましょう!

②XXについて
《爆竜パーフェクトストーム・XX》は除去耐性を持っているため、《キズナ・ブラスター》への繋ぎとして安心してバトルゾーンに出すことができるでしょう。《爆竜 GENJI・XX》や《爆竜トルネードシヴァXX》といった過去弾の優秀なXXと使い分けて強いバトルゾーンを作りましょう!

③《超時空ストームG・XX》について
《超時空ストームG・XX》は《超覚醒ラスト・ストームXX》へと覚醒するために普通のデッキならばサイキック・クリーチャーの合計コストを参照しますが、XXデッキの特権として、通常のXXと名の付くクリーチャーを進化元にすることができます。

《キズナ・ブラスター》から合計17コスト踏み倒せば一気に完成を目指せますし、バトルゾーンに10コスト以上のXXクリーチャーがいる時にS・トリガー化した《超次元ストーム・ホール》で相手ターン中にコスト10の《時空の神風ストーム・カイザー XX》を出し、相手ターン中に《超時空ストームG・XX》を出すことで、覚醒までに必要なターンを飛ばして一気に《超覚醒ラスト・ストームXX》になることができるのです!

勝舞君の集大成になるド派手な切札を、みなさんも使ってみてくださいね。

レンタルデッキ使用方法
ランクマッチやメインストーリーなどのデッキ選択画面で、「レンタルデッキ」のタブから使用したいデッキを選択して対戦を行いましょう。
※一部デュエルではレンタルデッキを使用できないことがあります。
※レンタルデッキの内容は、一定期間で更新予定となっております。


今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。