一部カード能力の適用回数制限について
「DUEL MASTERS PLAY’S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。一部カードの能力が、特定の条件や状況により際限なく(ループ)適用される状況を確認しております。
ループ適用への対策として、対象カード能力の適用を一定回数に制限いたしました。
◆制限について
【1】
各プレイヤーの1ターン中、効果の適用を9回までとする。
※10回目以降は、効果を発動させた場合でも適用されません。
【対象カード/能力】
・《獰猛なる大地》
■自分と相手のマナゾーンから、進化でないクリーチャーを1枚ずつバトルゾーンに出す。その後、自分と相手のクリーチャーを1体ずつ、マナゾーンに置く。
・《最終兵ッキー》
■バトルゾーンに出た時または攻撃する時、他のクリーチャーを1体選んでもよい。そうした場合、そのクリーチャーの持ち主はそれを自身の山札の一番下に置き、カードを1枚引く。その後、その持ち主は自身の手札から、選んだクリーチャー以下のコストを持つクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。
・《スペリオル・シルキード》
■バトルゾーンを離れた時、自分のマナゾーンからコスト10以下の進化でないクリーチャー1枚をバトルゾーンに出してもよい。
・《偽りの羅刹 アリバイ・トリック》
■相手のクリーチャーがタップされた時、自分のタップしているクリーチャーを同じ数までアンタップする。
【2】
各プレイヤーの1ターン中、効果の適用を19回までとする。
※20回目以降は、効果を発動させた場合でも適用されません。
【対象カード/能力】
・《ラッシュ“ATK”ワイルド》
【キズナ能力】このクリーチャーの下にあるカード1枚を墓地に置く。その後、自分の墓地から進化でないクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。
※【キズナ能力】の適用回数は、以下の場合がカウント対象となります。
・該当の【キズナ能力】を持つクリーチャー自身がその【キズナ能力】を使用した場合
・「キズナ」「キズナプラスP'S」の効果によって、該当の【キズナ能力】を持たないクリーチャーがその【キズナ能力】を使用した場合
今後とも、「DUEL MASTERS PLAY'S」をよろしくお願いいたします。