6月26日メンテナンス時のカード能力の変更について

デュエル・マスターズ プレイス運営チームからお知らせいたします。

いつも「DUEL MASTERS PLAY’S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。

6月26日メンテナンスにて、ゲームバランスの適正化を目的とした、カード能力調整を実施いたします。

カード能力の変更


《Dの禁域 ドキンダム・ゾーン》
[変更前]
コスト:2
↓
[変更後]
コスト: 3


《ゼロの裏技ニヤリー・ゲット》
[変更前]
■自分の山札の上から2枚を表向きにする。その中から無色カードをすべて手札に加え、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。
↓
[変更後]
■自分の山札の上から 3枚 を表向きにする。その中から無色カードをすべて手札に加え、残りをランダムな順番で山札の一番下に置く。


《アリゾナ・ヘッドショット》
[変更前]
■バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが10枚以上あれば、この呪文は「アタック・チャンス：《ジョリー・ザ・ジョニー》」を得る。
↓
[変更後]
■バトルゾーンまたはマナゾーンに自分のジョーカーズが 5枚以上 あれば、この呪文は「アタック・チャンス：《ジョリー・ザ・ジョニー》」を得る。

「カードの能力または効果」のテキスト表現変更


◆ 該当カード
《永遠のエメラルド・リュウセイ》
 《提督の精霊龍 ボンソワール》
 《熱血提督 ザーク・タイザー》
 《宿命のディスティニー・リュウセイ》
 《侵略者 フェイスレス》
 《剛撃霊樹 タイタニス》
 《侵略者 ランドショルド》
 《舞闘の面 パンサ》
 《若頭の忠剣ハチ公》
 《有毒類罠顎目 ドクゲーター》
 《龍覇 グレンリベット》
 《アクア闘士 サンダーボルト》
 《提督のマントラ ヴォスラディッシュ》
 《隻眼の鬼カイザー ザーク嵐》
 《剛勇提督ゴスティーヌ》
 《エイリアン・ファーザー》
 《聖鐘の翼 ティグヌス》
《絶対の畏れ 防鎧》
 《獣軍隊 シュパック》
 《無敵剣 プロト・ギガハート》
 《リュウセイ・ジ・アース》
《時の秘術師 ミラクルスター》
◆ 変更例
《永遠のエメラルド・リュウセイ》
 [変更前]
■相手のカードの能力または効果によって自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出す。
↓
[変更後]
■相手のカードの 効果によって 自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出す。

「カードの能力または効果」のテキスト表現変更および能力の表示位置入れ替え


《勝利の女神ジャンヌ・ダルク》
[変更前]
◇ブロッカー
■バトルゾーンに出た時、または攻撃あるいはブロックした時、相手のクリーチャーを2体までタップする。
■W・ブレイカー
■相手の火のカードの能力や効果によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。
↓
[変更後]
◇ブロッカー
■W・ブレイカー
■バトルゾーンに出た時、または攻撃あるいはブロックした時、相手のクリーチャーを2体までタップする。
■相手の火のカードの 効果によって、 相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。

《永遠のリュウセイ・カイザー》
[変更前]
■自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。
■W・ブレイカー
■相手のクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。
■相手のカードの能力または効果によって自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出す。
↓
[変更後]
■W・ブレイカー
■自分のクリーチャーはすべて「スピードアタッカー」を得る。
■相手のクリーチャーは、タップしてバトルゾーンに出る。
■相手のカードの 効果によって 自分の手札から捨てられる時、かわりにバトルゾーンに出す。

《マザー・エイリアン》
[変更前]
■自分のハンターはすべてブロックされず、すべてのバトルに勝つ。
■バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からハンター1枚を手札に加え、残りを墓地に置く。
■相手のカードの能力または効果によって自分の手札から捨てられる時、かわりにマナゾーンに置く。
■W・ブレイカー
↓
[変更後]
■W・ブレイカー
■自分のハンターはすべてブロックされず、すべてのバトルに勝つ。
■バトルゾーンに出た時、自分の山札の上から3枚を表向きにする。その中からハンター1枚を手札に加え、残りを墓地に置く。
■相手のカードの 効果によって 自分の手札から捨てられる時、かわりにマナゾーンに置く。

《ボルシャック・大和・ドラゴン》
[変更前]
■スピードアタッカー
■バトル中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される。
■Ｗ・ブレイカー
■自分の名前に《武者》とあるカードの能力や効果によって、相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する時、パワー6000以下ではなく、パワー12000以下のクリーチャー1体を破壊する。
↓
[変更後]
■スピードアタッカー
■W・ブレイカー
■バトル中、このクリーチャーのパワーは、自分の墓地にある火のカード1枚につき+1000される。
■自分の名前に《武者》とあるカードの 効果によって、 相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する時、パワー6000以下ではなく、パワー12000以下のクリーチャー1体を破壊する。

「呪文の効果」のテキスト表現変更


◆ 該当カード
《革命のD ビッグバン・フェスライブ》
 《精霊龍 ライトデュエル》
 《ν・龍素王 Q-END》
《龍覇 メタルアベンジャー》
《龍素王 Q.E.D.》
 《蒼華の精霊龍 ラ・ローゼ・ブルエ》
 《D2S 皇帝ワルスラ》
《アクア・ウィッチ》
 《超次元シャチホコ・ホール》
 《竜骨なる者ザビ・リゲル》
 《カンクロウ・ブラスター》
 《時空の喧嘩屋キル》
 《巨人の覚醒者セツダン》
《叫鬼 ジャミング・ビート》
 《デンデン・パーカッション》
◆ 変更例①
《革命のD ビッグバン・フェスライブ》
 [変更前]
■相手の呪文の効果によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、自分のクリーチャーは選べない。
↓
[変更後]
■相手の 呪文によって、 相手がクリーチャーを選ぶ時、自分のクリーチャーは選べない。

◆ 変更例②
《時空の喧嘩屋キル》
 [変更前]
■相手のターン中、相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によって、自分のサイキック・クリーチャーが手札に戻される時、かわりにバトルゾーンにとどまる。
↓
[変更後]
■相手のターン中、相手の 呪文 または相手のクリーチャーの能力によって、自分のサイキック・クリーチャーが手札に戻される時、かわりにバトルゾーンにとどまる。

「呪文の効果」のテキスト表現変更および能力の表示位置入れ替え


《ケンゲキオージャ ～究極火焔～》
[変更前]
■進化－名前に《ゴウケンオー》とあるクリーチャー
■ソウルシフト
■攻撃する時、相手のクリーチャー1体を選び、このクリーチャーとバトルさせてもよい。
■Q・ブレイカー
■相手の呪文の効果または相手のクリーチャーの能力によってバトルゾーンを離れる時、自分はゲームに勝利する。
（このカードは、《ゴウケンオー ～剣々轟々～》《ケンゴウグレンオー ～天地鳴動～》《ワンケングレンオー ～月下咆哮～》のいずれかとして召喚してもよい）
↓
[変更後]
■進化－名前に《ゴウケンオー》とあるクリーチャー
■ソウルシフト
■Q・ブレイカー
■攻撃する時、相手のクリーチャー1体を選び、このクリーチャーとバトルさせてもよい。
■相手の 呪文 または相手のクリーチャーの能力によってバトルゾーンを離れる時、自分はゲームに勝利する。
（このカードは、《ゴウケンオー ～剣々轟々～》《ケンゴウグレンオー ～天地鳴動～》《ワンケングレンオー ～月下咆哮～》のいずれかとして召喚してもよい）

「カードの能力または効果」と「呪文の効果」のテキスト表現変更


《墓守の鐘ベルリン》
[変更前]
■相手の呪文の効果によって、相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。
■相手のカードの能力または効果によって自分の手札が捨てられた時、自分の墓地からカードを2枚まで手札に戻す。
↓
[変更後]
■相手の 呪文によって、 相手がクリーチャーを選ぶ時、このクリーチャーは選べない。
■相手のカードの 効果によって 自分の手札が捨てられた時、自分の墓地からカードを2枚まで手札に戻す。

変更に伴う補償

6月26日（木）に実施予定のメンテナンスにて《Dの禁域 ドキンダム・ゾーン》を分解したときに得られるDMポイントの数値を一定期間変更いたします。

◆ 補償内容
分解時に獲得できるDMポイントの数値を、補償期間中、以下に変更させていただきます。

《Dの禁域 ドキンダム・ゾーン》
ノーマル：70P →300P
プレミアム：200P → 300P

◆ 補償期間
2025年6月26日（木）メンテナンス終了後 ～ 2025年7月24日（木）メンテナンス開始
※補償期間終了後、分解時に獲得できるDMポイントは元の数値に戻りますので、あらかじめご了承ください。

これからのゲームバランス及び対応について

これからも皆様により良いゲームバランスをご提供し続けるべく、対戦データの集計と分析を今後も実施してまいります。ゲームバランスを調整する為、必要に応じてカード能力変更などの対応を行う場合がございます。下方修正となる場合は、当該カードを分解した時に獲得できるDMポイントの数値変更やアイテムの配布によって補償いたします。

皆様に楽しんでいただけるゲームバランスを維持できるよう注力してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。

デュエル・マスターズ プレイス運営チーム