新カードタイプ「ゴッド」紹介!

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第8弾カードパック「極神創世譚」にて登場する『ゴッド』についてご紹介致します。
◆ゴッドとは?
第8弾カードパック「極神創世譚」にて登場する新しいカードタイプ及び種族です。

◆ゴッド(ゴッド・カード)
ゴッド(以下、ゴッド・カード)は、クリーチャーでも呪文でもない、今回初めて登場するカードタイプです。
♦ゴッド・カードは、マナコストやパワーを持ちません。何らかの効果でマナコストを参照する場合、0として扱います。
♦手札からプレイする場合、テキストに記載されているいずれかの召喚コストを支払うことで、指定されたゴッド・クリーチャーとして召喚することができます。
♦同名のゴッド・カードは、デッキに4枚まで編成することができます。
♦マナゾーンにチャージされた場合は、他のカードタイプ同様、使用可能マナを増やすことができ、そのカードの持つ文明を増やすことができます。
♦何らかの効果でクリーチャーの召喚コストが増減している場合、ゴッド・クリーチャーはその影響を受けます。
♦何らかの効果でクリーチャーの召喚に制限がかかっている場合、ゴッド・クリーチャーはその影響を受けます。
例)ゴッド・カード《炎地武神》の場合
マナゾーンに火文明のカードがある状態で5マナを支払うと《炎武神バルザック》、自然文明のカードがある状態で5マナを支払うと《地武神オルメガス》としてプレイすることができます。
両方の条件を満たしている場合は、いずれか好きな方としてプレイすることができます。

例)バトルゾーンに自分の《念仏エルフィン》が存在する場合
《念仏エルフィン》の能力で自分のクリーチャーの召喚コストが1少なくなっているので、《炎地武神》から《炎武神バルザック》《地武神オルメガス》としてプレイする際のコストは、それぞれ1少なくなります。

例)バトルゾーンに相手の《従獄の凶獣ドルベロス》が存在する場合
《従獄の凶獣ドルベロス》の能力で闇以外のクリーチャーの召喚コストが2多くなっているので、《炎地武神》から《炎武神バルザック》《地武神オルメガス》としてプレイする際のコストは、それぞれ2多くなります。

例)バトルゾーンに相手の《聖霊王アルファディオス》が存在する場合
《聖霊王アルファディオス》の能力で光以外のクリーチャーが召喚できなくなっているので、《炎地武神》から《炎武神バルザック》及び《地武神オルメガス》をプレイすることができません。

※ゴッド・カードはクリーチャーではないので、《ディメンジョン・ゲート》や《リバース・チャージャー》等のクリーチャーを対象とする効果の対象になりません。
※ゴッド・カードは呪文ではないので、《ロジック・キューブ》や《新星の精霊アルシア》等の呪文を対象とする効果の対象になりません。


◆ゴッド・クリーチャー
バトルゾーンにクリーチャーとして召喚したゴッド、及び後述のG・リンク状態のクリーチャーはゴッド・クリーチャーに分類されます。
ゴッド・クリーチャーは基本的に通常のクリーチャーと同様に扱いますが、バトルゾーンを離れる場合、他のゾーンに移動した後、1枚のゴッド・カードに戻ります。
なお、このようにして「ゴッド・クリーチャー」がマナゾーンに移動してゴッド・カードに戻った場合、そのゴッド・カードが多色なら、使用可能マナは増えません。

※ゴッド・クリーチャーは、カードパックからは直接排出されません。カードパックから排出されるのは、ゴッド・カードとなります。
※ゴッド・クリーチャーは、単体のカードとしては存在しません。デッキ編成の際、ゴッド・クリーチャーを直接デッキに編成することはできません。


◆G(ゴッド)・リンク
ゴッド・クリーチャーは、「G・リンク」という能力を持っています。

♦G・リンク能力は、手札からマナコストを支払ってカードをプレイすることができるタイミングで発動することができます。
♦G・リンク能力を持っているゴッド・クリーチャーがバトルゾーンに存在する時、バトルゾーンのゴッド・クリーチャーを選択することでG・リンクボタンが表示されます。G・リンクボタンを押し、ゴッド・クリーチャーのテキストに記載されているマナコストを支払うことで、指定のゴッド・クリーチャーをゲーム外から召喚し、G・リンクを行います。

♦G・リンク能力は召喚したターンでも発動することができ、G・リンクを行う際に支払う召喚コストは、能力や効果によるクリーチャーの召喚コスト増減の影響を受けます。
♦G・リンクのためにゲーム外から召喚されたゴッド・クリーチャーがバトルゾーンに出ることによって起こる能力は、全て発動します。
例)《炎武神バルザック》のG・リンク能力を発動し《地武神オルメガス》を召喚した場合、《地武神オルメガス》の「バトルゾーンに出た時~」能力は発動します。
例)バトルゾーンに《雷鳴の守護者ミスト・リエス》が存在する状態で《炎武神バルザック》のG・リンク能力を発動し《地武神オルメガス》を召喚した場合、《雷鳴の守護者ミスト・リエス》の「他のクリーチャーがバトルゾーンに出た時~」能力は発動します。

※既に自分のバトルゾーンに7体のクリーチャーが存在する場合、ゴッド・クリーチャーのG・リンク能力を発動することはできません。
※G・リンク能力の発動以外の方法で、G・リンクを行うことはできません。
例)2枚の《炎地武神》からそれぞれ《炎武神バルザック》《地武神オルメガス》を召喚した場合、それぞれのG・リンク能力を発動することはできますが、既にバトルゾーンに存在する2体のゴッド・クリーチャー同士でG・リンクを行うことはできません。


◆G・リンク中のゴッド・クリーチャー
♦G・リンク中のゴッド・クリーチャーは1体のクリーチャーとして扱います。
♦G・リンク中のゴッド・クリーチャーは召喚酔いしません。
◆進化クリーチャー同様、リンク前に適用されていた効果は、リンク後にも引き継がれます。
◆進化クリーチャー同様、リンク前のタップ及びアンタップ状態はリンク後にも引き継がれます。
◆ゴッド・クリーチャーが「G・リンク」によってリンクした場合、そのゴッド・クリーチャーはバトルゾーンの一番右に移動します。
♦G・リンク中のゴッド・クリーチャーがバトルゾーンを離れる場合、他のゾーンに移動した後1枚のゴッド・カードに戻ります。

◆1枚のゴッド・カードから、G・リンクを行うまでの流れ
例)ゴッド・カード《炎地武神》《炎武神バルザック》として召喚する場合
①:5マナ支払い、手札の《炎地武神》《炎武神バルザック》として召喚。
②:使用可能マナが5以上残っている状態で、①で召喚したバトルゾーンの《炎武神バルザック》を選択。「G・リンク」ボタンを押し、5マナ支払うことで、ゲーム外から《地武神オルメガス》を召喚しG・リンク。
③:《炎武神バルザック》《地武神オルメガス》がG・リンクすることで、1体のゴッド・クリーチャー《炎地武神バルザック・オルメガス》となります。

例)ゴッド・カード《炎地武神》《地武神オルメガス》として召喚する場合
①:5マナ支払い、手札の《炎地武神》《地武神オルメガス》として召喚。
②:使用可能マナが5以上残っている状態で、①で召喚したバトルゾーンの《地武神オルメガス》を選択。「G・リンク」ボタンを押し、5マナ支払うことで、ゲーム外から《炎武神バルザック》を召喚しG・リンク。
③:《炎武神バルザック》《地武神オルメガス》がG・リンクすることで、1体のゴッド・クリーチャー《炎地武神バルザック・オルメガス》となります。

注意事項


※現在開発中につき、ゴッドの詳細につきましては、記載の内容から変更になる場合がございます。

今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。