【8月28日更新】8月29日メンテナンス時のカードの能力および使用可能枚数の変更について

デュエル・マスターズ プレイス運営チームからお知らせいたします。

いつも「DUEL MASTERS PLAY’S」をプレイいただき、誠にありがとうございます。

【8月28日更新】
「変更に伴う補償」の内容に誤りがございました。
補償を行わない旨を記載しておりましたが、こちらは誤りであり、《電磁無頼アカシック・サード》に対し補填対応を実施いたします。
混乱を招いてしまい、申し訳ございません。

補償内容の詳細に関しましては、下記「変更に伴う補償」の内容を更新いたしましたので、そちらをご参照ください。


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8月29日メンテナンスにて、ゲームバランスの適正化を目的とした、カード能力調整を実施いたします。

カード能力および使用可能枚数の変更内容



《超神星アポロヌス・ドラゲリオン》
DP(デュエプレ)殿堂を解除。


《魔光蟲ヴィルジニア卿》
DP(デュエプレ)殿堂を解除。


《魔光蟲ヴィルジニア卿》
[変更前]
■バトルゾーンに出た時、自分の墓地からこのクリーチャーと同じ種族を持つ進化クリーチャーを探索し、コストを支払わずにバトルゾーンに出してもよい。そうしなかった場合、自分の墓地から、ランダムなクリーチャー1枚を手札に戻す。

[変更後]
■バトルゾーンに出た時、自分の墓地からクリーチャー1枚を手札に戻す。それがこのクリーチャーと同じ種族を持つ進化クリーチャーなら、バトルゾーンに出してもよい。


《クリスタル・ツヴァイランサー》
[変更前]
■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のリキッド・ピープル5体以上

[変更後]
■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のリキッド・ピープル4体以上


《統率するレオパルド・ホーン》
[変更前]
■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャー5体以上

[変更後]
■G・ゼロ:バトルゾーンに自分のクリーチャー4体以上


《ジェネラル・クワガタン》
[変更前]
■自分の進化でないドリームメイトが破壊された時、それと同じ名前のドリームメイト1枚を自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。
■W・ブレイカー

[変更後]
■バトルゾーンに出た時、自分の山札からドリームメイトを探索し、1枚をマナゾーンに置く。その後、山札をシャッフルする。
■自分の進化でないドリームメイトが破壊された時、それと同じ名前のドリームメイト1枚を自分のマナゾーンからバトルゾーンに出す。
■W・ブレイカー


《烈流神》
[変更前]
■ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。
 ▶(水/4)《流神ウンギョウ》
 ▶(火/4)《烈神アギョウ》

[変更後]
■ゴッド:次のいずれかのゴッド・クリーチャーとして召喚する。
 ▶(水/3)《流神ウンギョウ》
 ▶(火/4)《烈神アギョウ》


《流神ウンギョウ》
[変更前]
コスト4

[変更後]
コスト3


《烈神アギョウ》
[変更前]
■G・リンク(水/4):《流神ウンギョウ》とリンクして《烈流神アギョウ・ウンギョウ》になる。

[変更後]
■G・リンク(水/3):《流神ウンギョウ》とリンクして《烈流神アギョウ・ウンギョウ》になる。


《烈流神アギョウ・ウンギョウ》
[変更前]
コスト8
(《流神ウンギョウ》と《烈神アギョウ》がリンク中)
■W・ブレイカー
■パワーアタッカー+2000
■破壊される時、かわりに手札に戻す。

[変更後]
コスト7
(《流神ウンギョウ》と《烈神アギョウ》がリンク中)
■W・ブレイカー
■パワーアタッカー+2000
■ブロックされない。
■破壊される時、かわりに手札に戻す。


《モノノフ・ルピア》
[変更前]
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してもよい。その後、山札をシャッフルし、公開したカードを山札の一番上に置く。
■自分の《ボルメテウス・武者・ドラゴン》は、「攻撃する時、相手のシールド1つをブレイクする」を得る。

[変更後]
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《ボルメテウス》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。
自分の、名前に《武者》とあるクリーチャーが攻撃する時、相手のランダムなシールド1つを墓地に置く。(自分の《モノノフ・ルピア》のこの効果は、各ターン中1回のみ発動する)


《ブレイブ・ルピア》
[変更前]
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《NEX》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してもよい。その後、山札をシャッフルし、公開したカードを山札の一番上に置く。
■自分の、名前に《NEX》とあるクリーチャーがあるなら、「パワーアタッカー+2000」を得る。

[変更後]
■バトルゾーンに出た時、自分の山札から名前に《NEX》とあるクリーチャーを探索し、1枚を公開してから手札に加える。その後、山札をシャッフルする。
■自分の、名前に《NEX》とあるクリーチャーがあるなら、「パワーアタッカー+3000」と「W・ブレイカー」を得る。

不具合発生の抑制を目的とした能力変更


《電磁無頼アカシック・サード》と《破壊と誕生の神殿》の能力を変更いたします。

これらのカードはそれぞれ、特殊な状況下において、極めて直感的でない挙動となる、または不具合を発生させてしまう、という問題が確認されました。
本件を是正すべく、それぞれの能力を変更いたします。

変更内容

《電磁無頼アカシック・サード》
[変更前]
■バトルする時、このクリーチャーを山札のランダムな進化でない《電磁無頼アカシック・サード》以外のクリーチャーと入れ替える。その後、山札をシャッフルする。

[変更後]
このクリーチャーがクリーチャーに攻撃する時、またはクリーチャーに攻撃された時、このクリーチャーを山札のランダムな進化でない《電磁無頼アカシック・サード》以外のクリーチャーと入れ替える。その後、山札をシャッフルする。


《破壊と誕生の神殿》
[変更前]
■相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する。そのクリーチャーが破壊されたなら、自分の山札から破壊されたクリーチャーと同じコストかつ進化でない、ランダムなクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。

[変更後]
■相手のパワー6000以下のクリーチャー1体を破壊する。自分の山札から、そのクリーチャーと同じコストで進化でない、ランダムなクリーチャー1枚をバトルゾーンに出す。その後、山札をシャッフルする。

対象選択方法の簡略化を目的とした能力(効果)変更


《革命の鉄拳》の効果を変更いたします。

現状の《革命の鉄拳》の効果の解決手順は、まず山札の上から見たカードの中から火のクリーチャー1枚を選択し、次に選択したクリーチャー以下のパワーの相手クリーチャーを選択するという、2段階の手順です。
しかし、最初の手順で選ぶ火のクリーチャーは、殆どのケースにおいて最もパワーの大きいものが選ばれており、あまり意味を成しておりません。
本件に関しましては、最初の手順を自動化することで、操作手順が簡略化された方が、よりこのカードにとって望ましいと判断しました。

変更内容

《革命の鉄拳》
[変更前]
■自分の山札の上から4枚を表向きにし、その中から火のクリーチャー1枚を選ぶ。そのクリーチャー以下のパワーを持つ相手のクリーチャー1体を破壊する。

[変更後]
自分の山札の上から4枚を表向きにする。その中の最もパワーの大きい火のクリーチャー以下のパワーを持つ、相手のクリーチャー1体を破壊する。

その他、表記是正を目的としたテキスト変更


《「戦慄」の頂 べートーベン》と《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》は、その能力の影響範囲がクリーチャーに限定されるにも関わらず、テキスト表記においてカードタイプが明記されておりませんでしたので、それぞれ明記するように修正いたします。
(例えば、種族に「エンジェル・コマンド」を持つクロスギア《天装 タイショウ・アームズ》をジェネレートする際、《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》の能力によって墓地に置かれることはありませんが、現状の表記ではそれがわかりづらい状態でした)

変更内容

《「戦慄」の頂 ベートーベン》
[変更前]
■自分のドラゴンとコマンドはすべて「エターナル・Ω」を得る。

[変更後]
自分の、種族にドラゴンまたはコマンドを持つクリーチャーは、すべて「エターナル・Ω」を得る。


《「修羅」の頂 VAN・ベートーベン》
[変更前]
■相手がコマンドまたはドラゴンをバトルゾーンに出す時、かわりに墓地に置く。

[変更後]
相手の、コマンドまたはドラゴンのクリーチャーがバトルゾーンに出る時、かわりに墓地に置く。


また、《極太陽 シャイニング・キンジ》と《フェニックス・ライフ》は類似するテキストを持ちながら、その一部分において表記揺れがございました。
本件に関しましては、《極太陽 シャイニング・キンジ》のテキストを《フェニックス・ライフ》に合わせる形で修正いたします。

《極太陽 シャイニング・キンジ》
[変更前]
■攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から1枚をシールド化し、もう1枚をマナゾーンに置く。

[変更後]
■攻撃する時、自分の山札の上から2枚を見る。その中から1枚をシールド化し、残りをマナゾーンに置く。

変更に伴う補償

※8/28更新:内容を更新いたしました。

8月29日(木)に実施予定のメンテナンスにて《電磁無頼アカシック・サード》を分解したときに得られるDMポイントの数値を一定期間変更いたします。

補償内容
分解時に獲得できるDMポイントの数値を、補償期間中、以下に変更させていただきます。

《電磁無頼アカシック・サード》
ノーマル:70P →300P
プレミアム:200P → 300P

補償期間
2024年8月29日(木)メンテナンス終了後 ~ 2024年9月26日(木)メンテナンス開始
※補償期間終了後、分解時に獲得できるDMポイントは元の数値に戻りますので、あらかじめご了承ください。

これからのゲームバランス及び対応について

これからも皆様により良いゲームバランスをご提供し続けるべく、対戦データの集計と分析を今後も実施してまいります。ゲームバランスを調整する為、必要に応じてカード能力変更などの対応を行う場合がございます。下方修正となる場合は、当該カードを分解した時に獲得できるDMポイントの数値変更やアイテムの配布によって補償いたします。

皆様に楽しんでいただけるゲームバランスを維持できるよう注力してまいりますので、ご理解の程よろしくお願いいたします。

今後とも、「DUEL MASTERS PLAY’S」をよろしくお願いいたします。

デュエル・マスターズ プレイス運営チーム